多摩センター、唐木田エリアの
内科、整形外科、皮膚科
ご来院時に持参いただくもの
・マイナンバーカード
(または健康保険証)
・受給者証(お持ちの方のみ)
・お薬手帳
医院名 |
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吉沢クリニック |
院長 |
吉澤 洋景 |
副院長 |
吉澤 威勇 |
住所 |
〒206-0033 東京都多摩市落合6丁目15-25 メディカルハウス多摩1F |
診療科目 |
一般内科、整形外科、皮膚科、健康診断、予防接種、訪問医療、訪問看護 |
電話番号 |
042-373-2340(外来診療) 042-313-7888(訪問診療) |
「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」
疑問に思う事、何でもご相談ください。
お電話または、お問合せページより承っております。
TEL 042-373-2340
睡眠中に呼吸が止まる病気で、日本での潜在患者数は300万人以上とも言われております。
症状が持続することで様々な合併症を引き起こします。高血圧、糖尿病などの生活習慣病、その他に心不全、心筋梗塞などの心血管疾患、脳梗塞、脳出血などの脳血管疾患等を引き起こすリスクが高まってしまいます。また既に発症している方に於いては治療が難渋してしまいます。こういったリスクを軽減するためにも、しっかりと診断し治療していく必要があります。
検査方法ですが、検査機器をご自宅に配送し、検査はご自宅で行っていただきます。約1週間程度で結果がでます。
不整脈や一部の狭心症などは、労作と無関係に多く見られることがしばしばあります。ホルター心電図は、日常生活中の心電図を記録して解析する検査です。短時間の心電図検査では診断がつきにくいため、実生活の中で心電図を記録し精査していきます。検査を行うことで、最高、最低心拍数や不整脈の種類、数、発生時間や心拍数との関係などから、不整脈の診断や薬物治療効果を判定することができます。
当院で使用する機器は、コンパクトで胸部に貼るタイプとなっております。通勤通学は勿論のこと、入浴も可能であるため殆ど日常生活に支障は来しません。
近年診察室の血圧よりも、診察室外で測定した血圧のほうが、より正確に脳、心臓、腎臓などのすべての心血管リスクに関連することが明らかにされております。また各種学会等においても24時間血圧測定(ABPM)を行うことが推奨されております。例えば日中よりも夜間、早朝の血圧が高いと、心不全、脳卒中、糖尿病等と関連があるということが分かってきております。こういったリスクを減らすためにも、検査を行い治療していきましょう。
当院で使用する機器は、ご自身で脱着可能なタイプとなっております。通勤通学は勿論のこと、入浴も可能であるため殆ど日常生活に支障は来しません。