多摩センター、唐木田エリアの
内科、整形外科、皮膚科
ご来院時に持参いただくもの
・マイナンバーカード
(または健康保険証)
・受給者証(お持ちの方のみ)
・お薬手帳
医院名 |
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吉沢クリニック |
院長 |
吉澤 洋景 |
副院長 |
吉澤 威勇 |
住所 |
〒206-0033 東京都多摩市落合6丁目15-25 メディカルハウス多摩1F |
診療科目 |
一般内科、整形外科、皮膚科、健康診断、予防接種、訪問医療、訪問看護 |
電話番号 |
042-373-2340(外来診療) 042-313-7888(訪問診療) |
「どんな治療法があるの?」
「治療にかかる期間は?」
疑問に思う事、何でもご相談ください。
お電話または、お問合せページより承っております。
TEL 042-373-2340
高血圧は自覚症状がほとんどないのですが、放っておくと動脈硬化の進展のみならず心筋梗塞や脳卒中のような重篤な疾患を引き起こすことになります。 早いうちに治療を行い、130/80mmHg未満の血圧コントロールをしていくことが大切です。 そのためには、適度な運動や減塩などの生活習慣の改善や薬物治療が必要で、当医院では、生活習慣病外来として、患者様に合わせたアドバイスや治療を行いながら、患者様の安定した血圧コントロールのための治療を行っています。
食べ物に含まれるブドウ糖はエネルギーとして利用されます。
しかし、糖尿病とはインスリンが出ないかあるいはインスリンの作用が弱いかでブドウ糖をうまく体内で利用することができず、血糖値が高くなります。
このような状態が長く続くといろいろな合併症を発症することになり、早期の治療が必要です。
高血圧は自覚症状がほとんどないのですが、放っておくと動脈硬化の進展のみならず心筋梗塞や脳卒中のような重篤な疾患を引き起こすことになります。
早いうちに治療を行い、130/80mmHg未満の血圧コントロールをしていくことが大切です。
そのためには、適度な運動や減塩などの生活習慣の改善や薬物治療が必要で、当医院では、生活習慣病外来として、患者様に合わせたアドバイスや治療を行いながら、患者様の安定した血圧コントロールのための治療を行っています。
尿異常、画像診断、血液、病理で腎障害の存在が明らか。特に0.15g/gCr以上の蛋白尿(30mg/gCr以上のアルブミン尿)の存在が重要。
糸球体濾過値(GFR)が60mL/min/1.73㎡未満。
または両方が3ヶ月以上持続することによって診断されます。
現在日本では約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれています。
CKDの怖いところは、病期が進行しないと症状が見られず、症状が自覚されるときにはかなり進行している場合が多いということです。腎臓はある一定のレベルまで悪くなってしまうと自然に治ることはなく、腎不全の進行に伴い腎臓の機能が徐々に失われ、失われた腎機能が回復する見込みがなくなってしまいます。
そのような状態になる前に、健康診断等で異常が見られた場合は速やかに治療することをお勧めします。
血清尿酸値が7.0mg/dlを超え、高尿酸血に起因して尿酸塩沈着による関節炎発作を伴う事を痛風と言います。痛風発作の症状として、足の親指の付け根関節に発赤・腫脹・疼痛等が出てきます。まれに足首やくるぶし、指の付け根や手首などに痛みが出る場合もありますが、ほとんどの場合は足の親指から起きると言われています。
高尿酸血症は血液検査でしか判断できません。適切に治療せず痛風発作を繰り返していると、関節の腫れや変形、痛風結石があらわれ、さらには腎臓なども障害をきたします。
健康診断等にて異常が見られた場合は、速やかに治療することをお勧めします。
尿路とは、尿が作られて排泄されるまでにたどる、腎臓、尿管、膀胱、尿道のことをいいます。尿路感染症は、この尿の通り道に菌が感染し炎症が起こることをいいます。尿路感染症の多くは、尿道口から侵入した菌が尿路をさかのぼって感染、炎症を起こす「上行性感染」によるものです。とくに女性は尿道が短いため、尿路感染症にかかりやすいといわれております。尿路感染症には尿道炎、膀胱炎、腎盂腎炎があります。尿道炎、膀胱炎の症状は排尿痛、尿の濁り、頻尿ですが、腎盂腎炎になると全身に菌が蔓延し発熱なども見られるようになります。軽度の症状でも放置せず、速やかに治療することをお勧めします。
我が国での花粉症はスギ、ヒノキ科によるものと言われております。またスギ花粉症が最も多く、国民の約30%が本症であると言われております。主な症状としましては、くしゃみ、鼻水、鼻閉、目の痒みです。更に人によって重症化することもあり、上記症状に引き続き睡眠時無呼吸、不眠、ストレスなども見られるようになり、QOLの低下にもつながります。
治療ですが、症状に合わせて内服、点眼薬、点鼻薬などを使用していきます。花粉症などのアレルギー疾患は、しっかり治療すれば症状は軽減できます。お困りの方は早めに受診することをお勧めいたします。
喘息は発作的に喘鳴(ヒューヒュー、ゼーゼーといった呼吸音)をともなう呼吸困難をきたす病気です。気道系が刺激にあうと狭窄を生じ、そのため喘鳴、咳、呼吸困難などの症状があらわれます。この狭窄は自然にあるいは治療によって改善しますが、数時間以内に消失することもあれば、1日以上続く場合もあります。発作は、季節の変わり目や、夜間、明け方に多く見られます。しっかり治療すれば症状は軽減できます。お困りの方は早めに受診することをお勧めいたします。
アトピー性皮膚炎は良くなったり悪くなったりを繰り返すかゆみのある湿疹を特徴とする病気です。多くの患者さんは皮膚が乾燥しやすい素因とアレルギーを起こしやすい体質をもっています。治療はステロイドの塗り薬やステロイド以外の塗り薬、内服を使用していきます。スキンケアを上手に行えば日常生活に差し支えない状態を維持することができます。アトピー性皮膚炎は決して治らない病気ではありません。そのためにも、きちんと治療を行いましょう。